Complete text -- "8月はじめて日記"

05 August

8月はじめて日記

だんま  ●梅雨が明けました。会報は届いたことと思います。人事の記事でお問い合わせもいただきました。下で会長の総会挨拶に触れたいと思います。

●参院選の結果でアメリカ的グローバリゼーションの波は日本でも一段落したということになるでしょう。列強割拠の時代へ逆戻り? 下ですこし考えます。

●参院遷、一地方のことで恐縮ですが、東京選挙区での川田龍平さんの当選に注目します。

「引きこもりの人が応援に来てくれた」といったことを当選インタヴューで言っていました。川田さんの支持者にはあの雨宮処凛(かりん)もいます。パンクなお姉ちゃんですが至極まっとう。

この二人は今の弱者を代弁する地の塩のように思いますが、いかが。


●柏崎刈羽原発を中越沖地震が襲って、先日、現地からの報告集会がありました。総評会館の大会議室が満員。100名以上の参加者。カンパは21万超。関心の深さをうかがわせます。

報道されませんが、現地では原発への不安は大きいとのこと。地震に耐えたという面が強調されていますが、反対派の主張していた地盤への不安が正しかった旨の報告がありました。一方、風評被害への訴えも。

翌日の朝日新聞には地盤論争にもふれた原発のおおきな記事が三つ載りましたが、その一つは諸外国で原発の再評価が出ているというものでした。

集会で報告者のひとりが原発の危険性に事故とテロをあげていたのを思い出しました。

主催した「原子力資料情報室」(CNIC)も現代の地の塩でしょう。集会での資料もアップされています。わが協会も専門性を生かして共益性のある働きをしたいものです。

●小田実の葬儀が昨日あったようです。葬儀に出れず、残念。小田氏、最後まで平和を模索していましたね。かれのサイトにつなぎます。

ところが、佐藤優は「第三次世界大戦」のシナリオを描いています。ポスト冷戦後の現代を19世紀〜20世紀の再来と読み、帝国主義時代のような戦争の危険を訴えています。北朝鮮と中東イスラーム諸国を結ぶ線が火種とか。(『地球を斬る』(角川学芸出版))

怖いのはそういう世界で核が拡散していることですね。核施設へのテロを含めて、ふたたび核時代に入るのでしょうか。

当会会長の三島淑臣先生も今回の会報で強い危機意識と滝沢協会の意義を強調されています。みなさま、何度も読み返してください。そして当会の使命をお考えください。

11:29:25 | joy | | TrackBacks
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